ダホン

HISTORY ダホンの歴史

1982
アメリカでレーザー工学の研究をしていたDr. David Honはオイルショックを機に、環境に優しい移動手段として折畳み自転車の開発に着手。そしてこの年DAHONの前身となる”Hon California, Inc”をカリフォルニアに設立。
1980s-90s
DAHONの画期的なアイデアが多くのメディアに取り上げられる。多くの著名人やスポーツ選手からも絶大な人気を得てトレンド化。「Newsweek」「Fortune」など著名誌へも掲載が相次ぎ、アメリカをはじめ世界中からその功績が高く評価される。
1995
中国深圳に自社工場を設立。折畳み自転車のための設備の開発・導入により、生産性を大幅に高めた。高い品質が求められる日本市場のため、現地での品質チェックを行い、ブランドともに質の向上を目指している。
2009
清掃イベント「CYCLE×CLEAN PROJECT」。大阪市内各所でクリーン活動をスタート。ユーザー参加者も集まり、ブランドのテーマでもある「地球の未来を考える」ための活動を実施。
2010
ブランド普及のため「DAHON girl」を結成。サイクルモードのステージでは折り畳みの簡単さを訴求したショー「DAHON Lab STAGE」を実施。
2011
国立競技場でミニベロ限定イベント「MINI LOVE」を開催。カスタムバイクコンテストやレースを実施して、ミニベロというジャンルを盛り上げた。
2012
DAHONの世界観を現したPVを公開。以降も製品のPVやHow to PVなどユーザーにより身近で且つ期待を抱かせるブランドとしての価値を伝えている。

DAHON × AKIBO HISTORY

2013
ブランド30周年となったこの年、サイクルモードのステージにて音楽、ダンス、映像を融合させた斬新なパフォーマンスを行う。DAHONの新たなスタイルを披露し、多くの来場者の目を集めた。
2013
「紅葉」や「桜」など、全国のユーザーの方からテーマに沿った写真を募集しフォトコンテストを開催。フォールディングバイクを通じて、カメラなど趣味をさらに楽しむための使い方も提案している。
2007-2018
AKIBOの国内でのブランド拡大のためのプロモーション・普及活動が認められ、DAHONから毎年連続してBest Distributerなど各賞を受賞している。

SPECIAL MODELS

  • 1984 Hon Convertiblea

    本格的に折畳み自転車Hon Convertibleの生産を開始。初年度には6,000台の販売に成功。

  • 2000 Gotham City

    ミレニアム記念としてダブルサスペンション搭載のGotham Cityを発表。この年、世界最大の折畳み自転車メーカーとしてギネスブックミレニアム編に登録。

  • 2003 Helios XX

    20年周年記念モデルHelios XXを発表。「軽さ」と「高性能」の両立を実現させた。

  • 2007 Metro

    日本市場のニーズに合わせてAKIBO開発モデルのリリースがスタート。第1弾としてエントリーモデルMetroを発表。

  • 2013 Anniversary

    世界300台限定で販売された30周年記念モデル。高い機能性を持ったラグジュアリーレーシングバイクとなった。

  • DAHON 35th

    2018 35TH ANNIVERSARY
  MODEL

    創業35周年記念モデル。新しく3-Point Folding機構を搭載した世界限定500台のプレミアムバイク。