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HISTORY
Dr. David Honはアメリカの軍需産業企業でレーザー工学を研究していたさなか、オイルショックを機に折り畳み自転車の研究を本格的に始動する。
支援者からのベンチャー資金の供給によって、 DAHONの前身である"Hon California, Inc.(現Dahon North America, Inc.)"をアメリカ カリフォルニアに設立。
研究開発を積み重ね、現在のDAHONのルーツとなる画期的な折り畳み自転車を発表。
本格的に折り畳み自転車の生産を開始し、初年度で6,000台の生産・販売に成功。
様々なメディアにその画期的なアイデアを取り上げられ、アメリカ全土に知れ渡る。
Dr. David Honが栄えあるジュネーブ国際発明協会銀メダルを受賞。
「ダホンバイクが空を飛ぶ」というテーマで、グレートアメリカン航空の機内雑誌の表紙に掲載され、アメリカ・ヨーロッパの富裕層を中心に注目を浴びる。
ダラスのスター"Larry Hagman"、モントリオールオリンピックでのゴールドメダリスト"Bruce Jenner"やアメリカを代表するコメディアン"Richard Pryor"など著名人からも絶大なる人気を得てトレンド化する。また、その利便性から映画「Star Trek」の撮影現場にも用いられていた。
中国深圳に自社工場を設立。
生産の一元管理化と折り畳み自転車の為の製品検査設備の開発・導入により、品質と生産性を大幅に高めた。
「Newsweek」、「Fortune」、「The Economist」など数々の著名な雑誌への掲載が相次ぎ、全世界からその功績を評価される。
ミレニアム記念モデルとして、アルミフレームにダブルサスペンション搭載の"Gotham City"を発表
“世界最大の折り畳み自転車メーカー”としてギネスブックのミレニアム記録編に登録された。
創業20周年記念モデル"Helios XX"を発表。ついに「軽さ」と「高性能」の両立を実現させた。
DAHONのロゴを一新。現代的で洗練され且つ柔らかさのあるデザインへと生まれ変わる。
創業25周年記念モデル"Mu XXV"を発表。世界250台限定のスペシャルな1台となった。
新たな小径折り畳みへの挑戦が始まる。ミニヴェロフレームをLock Jaw機構によって折り畳む画期的なスタイル"Silvertip"(現Dashの原型)が登場。
ヨーロッパの新たな拠点としてブルガリア・プロブディフにアッセンブル工場を設置。創業30周年記念モデル"Anniversary"もこの工場にて生産された。
創業30周年記念モデル
“Anniversary”を世界300台限定で発表。優れた機能性を持ったラグジュアリーレーシングバイクとなった。
最少・最速クラスの折り畳みを実現するVertical Hinge搭載の16インチモデル“EEZZ”をリリース。DAHONの新たな可能性を示す一台となった。