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折り畳み自転車のパイオニア。
ダホンの自転車の特徴は、なんと言ってもこの卓越した技術の集大成。
世界に計り知れない影響を与えた今もDAHONは
新たな革命を起こすべく新しい機能、製品を生み出し続けています。
数々の実績はDr.Honの情熱の結晶として
多くの人々に語り継がれているのです。

2010 New Technology

MIDTOWN (LOCK JAWシステムのミニヴェロ)

折畳フレームの模範的フレームとなっており、2010DAHONモデルでは「Silvertip」に採用している。
このコンパクトなダイアモンド型フレームは驚くべき強度とねじれの強さを持っている。

V-Clamp Technology

DAHONが今まで開発した中で最強かつシンプルなフォールデイングシステム。
磨き上げられたステンレス・プレートがその耐久性を物語っている。

Axis Stem

120mmの高さ調整と85mmのリーチ調整が出来るすぐれものステム。
アップライトやアグレッシブなポジションも自由自在。

BioLogic™ FreeDrive

汚れたチェーンからライダーを守るすぐれもの。
ズボンの裾の汚れ防止と個性的なルックスが特徴。

Kinetix Supra Crank

強度と洗練された美を併せ持つ特異なクランク。

2009 Technology

Grease Flow

ダホンはあらゆる部品にこだわり、独自開発による技術を通してより優れたフォールディングバイクを供給し続けています。
このたび発表したこのグリースフローでは、従来よりも飛躍的に簡単且つ確実なグリスアップが可能となり、ヒンジの滑らかな動きを維持することに成功しました。
これは、ヒンジに注油口を設け、溝のついた軸ピンと一体化させたことによるもので、市販のグリスガンでグリスを注入すると軸ピンの内側の溝を通り奥まで浸透するという画期的な技術です。

Radius V Handlepost

ダホンは最もシンプルで且つ強力なフォールディングシステム「V-Clamp Technology」を2008年に発表しましたが、更に強度をアップさせたラディアスVをこのたび発表、2009年モデルの一部に採用しました。
ハンドルポストを1つの強固なユニットにまとめたフュージョンテクノロジー。
アッセンブリーパーツをしっかり固定するステンレスプレートを採用することで更に強度がアップされたニューVクランプテクノロジーを体感してください。

German A Kilo suspension fork

ドイツのサスペンションのマイスター「ジャーマンA」社との共同で開発したこのサスペンションフォークは、最高の小径車用フォークと言えます。
パラレログラム(平行四辺形)デザインはこのフォークを軽く、驚くほど強靭で、路面からの力に対して非常に繊細にしました。
このデザインはブレーキの沈み込みを防止する設計にもなっています。

NightBright Reflective Decals

高反射のナイトブライトデカールは夜間走行中の安全性をより高めました。

BioLogic™ ARX Grips

バイオロジックアークスグリップはバイオロジックエアーフローの成功を元にその形状を改良し、長時間の走行による手の痺れを無くし、手への負担軽減に更に良い結果を生むことになり、より長時間の走行でもリラックスした走りを可能にし、疲れを軽減します。
また、バイオロジックアークスグリップは3層の高密度のコンパウンドを採用し、あなたが握りたいグリップの場所をキープしやすい特徴も持っています。

BioLogic™ Joule ll Dynamo Hub

クリーンエネルギーは誰もが求める物ですが、ダイナモハブはあなたのバイシクルライディングにとって地球環境を意識した最も効果的な発電方法です。 走行中、ハブが回転することにより、ハブに組み込まれた小さいマグネットが発電します。
この新しいジュールllは完全に再設計され、149グラムの軽量化と発電の効率を10%高めることに成功しました。

Schwalbe Marathon Supreme Tires

シュワルベとのコラボレーションにより、ダホンは最高級のタイヤ”マラソンシュープリーム”の406mmバージョンを開発しました。
超高強力繊維ベクトランのインナーレイヤーを採用し、特許を取得した技術により、驚くほど高密繊維を織り込み、路上に落ちている破片やトゲ等を垂直方向には突き通しません。ベクトランの引き裂き強度はチタンの2倍、鉄の5倍あり、インナーチューブやタイヤを守るには薄いファブリックで十分なため、他のツーリングタイヤと比べると約50%も軽いのです。
また、マラソンシュープリームは新しいコンパウンドの採用で、濡れた路面でのグリップ力も最高のパフォーマンスを保ち、独自のテストでは、このコンパウンドを使用したタイヤはコーナリングが約17%速いと報告されています。

BioLogic™ Traveller Rack

小径車は少量の荷物しか運べないわけではありません。
私達は20インチ車のツーリングラックの設計を根本から見直しました。
バイオロジックトラベラーラックは脚を長くすることにより、かかととのクリアランスを確保しながら、ほとんどのフルサイズのパニアバックを使用可能にしました。
横方向からの加重に対する強度も上がり、リアライトを出っ張らない位置に取り付けることにより、バイクを持ち上げ易く改善しました。
このトラベラーラックは本気のツーリングライダーのマストアイテムです。

2008 Technology

V-Clamp Technology

ダホンが2008年に発表したこのVクランプテクノロジーは、フォールディングバイクの世界に衝撃をもたらしました。
これは、無垢のステンレス製V型クランプを採用することで折りたたみヒンジ接合部分の面積を最大限に広げ、ヒンジに求められるあらゆる性能の向上を実現したもので、同時に、ステンレス製クランプと真鍮製の軸受けにより耐久性も著しく向上しました。

AutoLok Technology

このオートロックの採用で、折り畳みヒンジ部の安全性がより高まりました。あなたが自転車を折り畳み、レバーを閉じたときに自動的にロックします。
単純でありながら安全なシステムといえるでしょう。

Kore I-Beam Seatpost / Saddle

世界中の自転車愛好家から絶大な支持を受けるブランド「Kore」が、DAHONのためだけに製作。
このシステムは、車体の軽量化と微妙なポジション調整を簡単にしました。
また、別売りのアタッチメントに交換すれば、あなたが従来から持っているお気に入りのサドルへも簡単に交換することが出来ます。

Dahon F.I.T. Stem

アーレンキー1本でハンドルステムの高さを調節することが出来ます。
しかも、重量の増加や複雑なパーツを付属せずに簡単に調整できます。

UpRide™ Frame Geometry

もしあなたがスピードを求めるのであれば、前傾姿勢のライディングポジションの方が良いかもしれません。
しかし、あなたが近くのコーヒーショップに行くためには前傾姿勢は必要ないですよね?
このフレーム構造は、いわば"walking style"です。
背筋が伸び、歩いている感覚で自転車に乗ることが出来ます。

Dahon Neos™ 2.0

独自のロープロファイルディレーラーは業界に変革をもたらしました。
大手パーツメーカーも追随したほどです。
Dahon Neos2.0は最新素材と軽量性を追及した一歩先をいくパーツです。

P.A.Q. Technology

「P.A.Q.」テクノロジーのバイクは、見た目も乗り心地もまるで普通の自転車。
でも、素早くスーツケースに収納でき、気軽に旅行にも…Folding(折畳み)ではありません。Demontable(分割式)です。これがDahonの更に進化した技術。
分割方式も驚くほど簡単。アーレンキー1本で、フレームの中央部から2つに分かれます。ワイヤーまでも簡単に2分割しスーツケースにスッポリ、トランクにもスッキリ。輪行した旅行先や、ドライブの目的地等で再び組み立てて、分割式であると感じさせない本物の走りを体感して下さい。

2007 Technology

LockJaw Hinge Technology

ニューフォールディングシステム『ロックジョー』は、6mmのアーレンキー1本で楽々折畳み。
フレームの2ヶ所のロックボルトを1/2回転するだけで、フレーム折畳みの固定と解除を行うことが可能です。
強くて軽く、どこから見てもまるで普通の自転車。よほど間近で見なければ、どこで折り畳むのかを見分けるのさえ難しい、スマートでスムーズな仕上がりを実現しました。
この『ロックジョー』で素早く簡単な折畳みと、しっかりした走りを存分に楽しみ、驚きと感動を味わって下さい。

Turtleneck SeatPost Collar

こちらのレバーは標準的なクイックレバーよりも多少長くなった分、より小さな力でシートポストを固定することが可能になりました。
見た目もスッキリ、強度も増しており、あなたのサドルの高さ調節を簡単にします。

2006 Technology

BioLogic™ II Frame Geometry

「クイックで安定感の無いハンドリング」というのがこれまでの小径車に対して誰もが持つイメージでした。しかし、実はこれは、「小径車」だからではなく、完成度の低いフレームジオメトリーの設計に起因していることが多いのです。バイオロジックフレームジオメトリーには、DAHONのプロダクトチームが25年もの改良に改良を重ね培ってきたノウハウが詰め込まれています。その調査内容は実際のレースシーンからのフィードバックや人間工学に基づく研究にまで多岐にわたります。その結果DAHONは折畳み自転車というマーケットの中でもとくに優れた走行安定性能を生み出すことに成功したのです。

Kinetix Pro Wheels

水に浮くかと思うほど軽く、世界で最も高い技術によりコンパクトに作られたホイールです。
1セットわずか990グラムでありながら 非常に強いホイールに仕上がっています。
ステインレス スチールベアリング付きアメリカンクラッシック・ハブ、特殊合金で作られたリム、そしてSapim Laderスポークで組み上がっています。

BioLogic™ Zorin PostPump

自転車の空気入れを二度と家に忘れてはいけません。Biologis Post Pumpはシートポストにぴったり入り、パワフルなフロアポンプです。
ポンプの装置はシートポストの中に隠されていて、シートポストをポンプの外側のケースになります。

X-Twist Technology

ステム内部の溝がハンドルの左右への回転を防ぎ、折畳み自転車としてのパフォーマンスを上げます。

NulFulcrum QR

古典的なクイックリリースのクランプ設計は、シートポストでもステムでもレバーが回るように支点の働きをしていました。
しかし、クランプの本来の役割を考えた際には決していい事ではありませんでした。QRクランプの場所を移設する事で、支点としてかかる負担を軽減し、固定力を強める事に成功しました。

2005 Technology

Fusion Technology

折畳み自転車のヘッド周辺はその長いハンドルポストの影響で、どうしても負荷が集中してしまいます。従来の自転車の設計というのはそもそも、折畳み自転車専用にデザインされたものではありません。 そこでDAHONは、マウンテンバイクやロードレーサーなどに見られる「スレッドレスステム」をさらに進化させた「フュージョンテクノロジー」の採用によって、見た目の美しさもさることながら、フロント周りの剛性を実に30%以上も高めました。

Syntace VRO Handlebar System

Syntace は有名なドイツのメーカーです。VROハンドルバーシステムは、ハンドルポストとハンドルバーを頑丈につなぐパーツです。
小さくて軽いので違和感なく装着できます。完璧なライディングポジションを求めるあなたには打ってつけのパーツの一つとなるでしょう。

2004 Technology

Lattice Forged Hinge

常に様々な方向からの強い衝撃を受けているヒンジ部にはその衝撃に耐えうる強度が求められると共に、手軽に折畳みができなければなりません。
そして尚且つ乗車姿勢時にフレームの一部として美しくなくてはなりません。もちろん折畳み自転車の構成部品である以上軽量さも重要視されていることは言うまでもありません。
ラティスフォージドヒンジはこれらをすべて満たすべく、冷間鍛造技術とCNC切削技術を駆使して幾度ものテストを繰り返し、開発から実に2年という歳月をかけて製品化されました。

Joe Murray Design

Joe Murrayの名前はマウンテンバイクの世界では最も尊敬されるべき名前です。
栄誉の殿堂入りのライダーであり、Marin, Kona, Shimanoとコラボで仕事をした伝説の自転車のデザイナー。
DAHONの数々のマウンテンバイクは彼の手になるスーパーフレームです。

Ritchey BAB Technology

私たちは、自転車をよりコンパクトに持ち運べる分割フレームのために、リッチーのBABテクノロジーを採用しました。
トム・リッチー(自転車業界では、最も尊敬された名前の内の一つ)の様なハンドメイドでスチールフレームを作成する人はほとんど知られていません。
このテクノロジーを採用した分割フレームは、乗り心地にはまったく影響はなく、近くでよく見なければ分割フレームだとは誰も気づかないでしょう。

2003 Technology

Magnetix Technology

あなたが自転車を折り畳んだ時、前後輪が離れないようマグネットで固定されます。これは単純ではありますが特許を取得したとても巧妙なシステムであり、あなたの輪行に活躍すること間違いなしです。

2000 Technology

Embed Bottom Bracket

ボトムブラケット(B.B)の剛性はペダリングの効率に直結します。B.Bの埋め込み技術によりB.Bとフレームの接する面積が飛躍的に増え、力の伝達効率が格段に良くなります。

1998 Technology

ViseGrip

DAHONのバイスグリップラッチは、ロック状態では非常に強固な保持力を誇りますが、人間工学に基づいたレバーのデザインとそのレバーの内側にすっきりと収まる調整式テンションロッドの恩恵で、驚くほど簡単に、そしてスムーズに折り畳んだり伸ばしたりの作業を行って頂けます。

1982 Technology

Compact Front Hub

リムが小さくなるにつれて、スポークの固定角度が変化します。16もしくは20インチのホイールに100mmのハブを組合わせるとスポークの角度が小さくなり、ホイールの性能が損なわれます。この問題の解決法として幅の小さいコンパクトなハブを開発し、折り畳み自転車の業界に革命を起こしました。

1977 Technology

GroundFloor Frame Design

最も伝統的な自転車のフレームはスタンドオーバーハイトが高い位置に設定されております。
この形状だと、もしあなたが大急ぎで自転車に乗ったり降りたりしたら、
ドレスやスカートの裾が接触して汚れたり破れたりするでしょう。
”GroundFloor Frame Design”は、非常に低く20cm程しかないのです。
ですので、自転車の乗り降りがとてもし易く、急いでいる時にはとても便利で転倒の危険性も軽減されます。
今まで自転車を避けていた多くの人(特に女性やお年寄り)に、安心して自転車を楽しんでもらうことが出来ます。
実際、自転車を諦めていた方たちから、「再び自転車を楽しめる様になった」と
感謝の手紙をたくさん頂き、私たちも誇りに思います。

Offset Bottom Bracket

Dr.HONは一番最初に手がけた折り畳み自転車で、元来の自転車フレーム設計を逸脱したシートチューブを後方にオフセットするという手法を用いました。こうすることによって、身長の高いライダーにも対応できる長いシートポストをシートチューブの中にすっぽりと収めることが可能となりました。今日新たに折り畳み自転車を手がけるデザイナー達は、ほとんどがこの方式を採用しています。

DFS Folding Technology

25年以上も前に発明されたこのシステムは今や市場に出回っているほとんど全ての折り畳み自転車が採用しています。
これほどの優れた折り畳みシステムを開発したDAHONですが、もちろんその後も改良の手を緩めることはありませんでした。
できるだけ簡単に、更に軽く、そしてもっとコンパクトに。そうすることによってDAHONは折り畳み自転車というマーケットの中で今の地位を確立することが出来たのです。

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